月曜の休みにあわせて、米の収穫最終段階の手伝いです。 4月に自家製の苗を育て5月に田植え、天候まかせの農業ですが今年も無事に稲刈りも終わり「籾摺り」というモミから皮を剥き玄米にして袋詰めにする工程です。
オオマカに入れた袋の中の玄米をキッチリ30kgに、コレまた旧式の秤で調整してこれで製品です。 ハイ、このとおり種から収穫まで一貫生産で、他のどこの田んぼの米も混ざらずましてや何割かの別種の混ぜものを許容されている流通米とは違う、今ではチョッと珍しいこのコダワリ玄米は、全て親戚、知人に予約で販売されていきます。
2008年10月07日 22:31 | 記事URL
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