2014年以降トライク、2013年以降CVOモデルに対応するVPクラッチ(TPPクラッチ)は今まで無かったのですが、新たにラインナップに加わってます。
ノーマル比25%クラッチが軽くなり、2800RPM付近で圧着力も上がるようです。
取り付けにはプライマリーカバーを外す為、場合によってはガスケット、プライマリーオイルの交換も考えてください。
最近のツーリングモデルはクラッチが油圧マスターシリンダーの為、少しクラッチレバーの重さが気になる方も多いかと思います。いち早く油圧クラッチに対応してくる辺りブルーパンサーさん流石です。他モデルのラインナップもかなり幅広く対応してます。
こんな感じでクラッチスプリングに取り付けて完了です。
最後にLIVE to RIDE のダービーカバーでフィニィシュ
ダービーカバーのデザインによっては相性が悪い物もあります。その辺はお問い合わせください。
左手の握力を鍛えるのも良いですが、渋滞、ロングツーリングを少しでも快適に楽しむにはありがたいパーツですよね
2014年12月28日 15:03 | 記事URL
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