6月21日は(昨日は)
『夏至』
1年で一番昼間が長い日。
残念ながら日本では梅雨の時期だから
あまり実感が湧きませんが、
ヨーロッパでは太陽に感謝するお祭りが多く開催されるようです。
また、夏至は恋人と巡りあえる日という言い伝えが
ヨーロッパの多くの国に伝わっており
愛の象徴の日とされているようです
しかも夏至の頃の満月(今年は6/20)は
『ストロベリームーン』と言って
ストロベリームーンを見ると
『幸せになれる』、『好きな人と永遠に結ばれる』
なんて意味合いがあるようですよ
私も6/20の満月の日には見ることはなかったのですが、
昨日の月は異様に赤く不気味だったので
調べてみたら、逆の意味があったなんてビックリです
日本では梅雨の時期で
どんよりな気分になる事が多いですが
所変われば、太陽と愛にあふれる日のようで
なんだか得した気分になりました
うっとうしい雨の日が今週は続きますが
気持ちと見る目を少し変えると
雨の1日も
ハッピーな気分になれるかもしれませんね
2016年06月22日 17:47 | 記事URL
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