店長がモロッコへ旅立って3日目。
今週はなんとも暖かいですね〜
工場も先週の20℃よりさらに気温上昇
21℃になっていました
昨日3月5日は
『啓蟄』でした
啓は「ひらく」
蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、
大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、
穴から出てくる頃だそうです。
まさにここ数日はそんな感じですね
※実際に、動物や虫(種類によって違いますが)が冬眠から目覚めるのは、最低気温が5度を下回らなくなってから、平均気温が10度以上になってからだそうです。
この啓蟄の頃
冬の風物詩でマツカレハなどの害虫から守るために、
松の幹に藁(わら)でできた菰(こも)を巻きつけた
ものを外す『菰外し』や
春雷がひときわ大きくなりやすい時季で
立春をすぎて初めての雷を
「虫出しの雷」というそうです。
雷の音にビックリした虫たちが目を覚ますからでしょうか
あとはスーパーなどに、『山菜』が並んだり・・・
色々な事で、春を感じられますね〜
2013年03月06日 18:27 | 記事URL
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