最近の自動車のハイブリッド化に伴い、バッテリーの耐久性、安全性、軽量化の進化も著しく、そんなバッテリーがバイク用として雑誌などでも取り上げられるようになってきました。
まずは自分のオフロードバイクに付けてみて様子をみてからお客さまに紹介しましょうってことで早速取付!
部品屋さんが「250ccならこれでOKです」と言うのが単一乾電池よりチョッと長めの電池が4本ラップされたような物で純正バッテリーよりはるかにコンパクトだし、重量も純正2050gに対して340gで1700gほどの軽量化
これでホントに大丈夫?って感じです
点火系の配線を外してエンジンが掛からない状態で 純正のバッテリーでセルを回している時のバッテリー電圧が11.21V リチウムフェライトバッテリー12V-2.3AHの頼りないバッテリーで同じように計測して11.83V!!
チョッとビックリの計測値
バッテリーの値段とすると安くは無いですが、軽量化のパーツとして1700g軽量を考慮すれば安い物です。
1700gと言えば部品外し&軽量化パーツを組み込んだWR250Rの約1.5%に相当し、他の物で軽量化しようとしたら数倍の金額になるでしょうから。
2011年07月16日 20:31 | 記事URL
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