ヤナセオート社長ブログ

お客さん系石○君企画の月曜ツーリングに誘われ寺泊ツーリングに行ってきました。

ツーリングシーズンに入り気持ちの良い大好きな季節ですからネ

今からの季節は走る場所によっては季節の移り変わりなどの景色を見られるのも楽しみでして、新潟に入るとまだまだ残る残雪の多さにびっくりしたり

今回のツーリングは友達の友達つながりであちこちで合流しながらですがここは越後川口ＳＡの合流地点

ソメイヨシノ（たぶん）が満開だったりします。

柏崎の港に出たところで休憩など

海辺で合流しながら今日のツーリングは合計15台ほどのいろんなバイクが集まりました

今日の目的の海鮮食堂へ到着！

盛り盛りの刺身定食を堪能してきました。

本日の走行412kmで今年のバイク総走行距離4500kmほど達成

年間10000km走行にマズマズのペースです。

４月も下旬になりいよいよGWも目の前です。

毎年この時期は、ツーリングに向けての車検や整備、新規登録など繁忙期ですが、陸運局で登録や車検が終わった書類など全てに目を通しています。

そんな中でこんな車検証にめが留まりました。

前回の車検で99200ｋｍ！
そして今回の車検で見事115000ｋｍ

ハイ！ワンオーナーです。

20年以上前に購入してもらったハーレーを大切に乗りキチンと整備をして楽しんで頂いた○野さん、ありがとうございます。
今後も当社のメカニックが安心のバイクライフをサポートしますよ。

当社も３日〜７日でＧＷ休暇になりますが何卒ご了承下さい。

自分も今年のバイク走行距離10000ｋｍに向けて5月の風を楽しんできます。

今日は朝から雲ひとつ無い好天で自転車通勤

日中も気温は上がり軽く20℃を越え良い季節になりましたネ

今日も帰りの時間は遅くなりましたが夜の風もすこぶる心地良い風なのです。

そんな風の中を自転車で走りながら今晩は少し遠回りをして前橋公園の自転車パトロール！！

明日＆明後日の天気予報を知ってか、木曜の夜遅くでも露天のお店や満開の桜の下で瞬間を楽しんでいる人で賑わっていましたヨ

良い季節になりました。今時分から梅雨入り辺りまでの短い期間、バイクで風になれる大好きな季節です。

行先は茨城県那珂湊方面です

朝は少々冷え込みましたがツーリング日和
そろそろ気持ちの良い風の中をバイクでライディングできる季節です

参加者も多くの人が参加して頂き５２台　６５名！！のメンバーが波志江パーキングに集結しました。

そんな訳で朝から点呼やらコース説明など一日大忙しで写真を撮る時間も取れずでした。集合写真などなどは、メンバーから頂くとして自分の撮った写真です。

波志江を出発して一回目の休憩は笠間パーキング
北関東道唯一のガソリンスタンドがあるパーキングなのです。

北関東道のスタンドの少なさは問題視されているようですが、スポスタの２．５ガロンタンクはチョッと深刻な高速道路です。

そんなもんで今日の笠間Pは大賑わい
群チャプメンバーのバイクも多いがその他に旧車会と言う感じのバイクが無駄に賑やかです

迷ってしまったメンバーのリカバリーなどもあり少々遅れて那珂湊入り
昼食時間も巻き巻きなので目についた回転ずしに入る。

今回、那珂湊は初訪問で噂には聞いていましたがインパクトの有る寿司でした。

店内にはこんな張り紙もあったりしますが、流石にハサミは借りませんでしたが納得ですね。

それにしても那珂湊でも旧車会系が賑やかだったり
最後に給油した笠間Pでも旧車会
挙句の果てに高速道路上でも道路を塞ぐようにゆっくり走る旧車会

一日旧車会と同じルートでも走っていたかのような日でした

もう何回もテレビででも放送されたりDVDでも見たり・・大好きな映画の一つです

「カッコイイとは、こういうことさ」って事です

乗っている物こそ違うがバイクと重ね合わせて見ている自分があります。
思い通りに曲がって止まってそして速く！
何が問題なのかをメカニックに伝える知識があり、それを的確に応えセッティング出来るメカニックは自分の仕事を誇りに思う。
そして何より大事な個性的でほれぼれするマシーンを駆る

好きな人の前ではシャイになり強がってみたりするが、バイクの仲間には恵まれている

こんな風にカッコ良くと思わせる映画です。

今日も遅くなり帰ってすぐにテレビを見ましたがすぐにエンドロール
ジーナの歌も良いですナァ

まだBUELLが正規輸入車じゃない頃に当社で新車で販売したBUELL　RS1200 1990年モデル　PMホイルが標準装備の最終モデルだったはずです

その外装を全て取っ払い柴崎さんのオリジナルの外装を新車の時から装着し購入して頂いたお客様から継続車検整備が入庫しました。

そうですワンオーナーの車両で私より二廻り程の大先輩がオーナーです！！　

メーターは50000kmを越えていますが、それまでにはナンバーがステーごと脱落したり、メーターがステーごと脱落したり、入手できなくなったチェーンスライダーは作ったり、リアマスターはHONDA製を流用したりミッションのシャフトが折れてクランクケースを突き破ったり・・・色々修理をしながら先輩にもお付き合いして頂きとっても思い出深いバイクなのです。

現在はは当社のメカニックがしっかり整備をしています。これからもこのBUELLの距離を延ばしていって下さいね！

1990年の４速モデルを搭載していたフレームはプライマリーカバーのステップブラケットからクラッチ部に沿うように創られた美しい！パイピングでした

その代わりにプライマリーカバーを外す作業の時はエンジンをずらさないと・・

クラッチワイヤーが切れたらもう大変！！整備性の悪さは当時のビモータ―の様でしたがどちらも個性的なDifferent in every senseなバイクでした