DUCATIの2012モデルがミラノショーで発表され、中でも話題になっているのが全てが新しくなるDUCATIのフラッグシップモデルDUCATI 1199 Panigale
全体のデザインを見ればDUCATIに見えるがそれはバイクが赤いから・・・
164kg!のモノコックボディに最高出力195HP!の新型エンジンを搭載!!
今までも採用されていたABS、DTCも当然進化しているが更にDES,DQS,EBCなどなど新機能を満載
リアサス、リンクなどの位置も変わって空いたスペースで極太のEXがトグロを巻いていたり車体周りも今までと全く違う
30年以上かけて改良、進化を重ねてきたPantah系のエンジンに代わり新型エンジンで外見上でも大きく変わった部分ではカムシャフトの駆動方式がベルトからチェーンに変更されたこと
駆動するチェーンはFrバンクは左側、Rrバンクは右側
そしてエンジン挟角の変更はないが車体重量配分の適正化の為、Lツインエンジンの搭載角度は変更
エンジン内部についてはほぼ全部が新設計となるようだ。
変わらないのはデスモドロミックであること、良かったヨカッタ
2011年11月11日 19:31 | 記事URL
|