夜になるとスゲー冷え込みに焚き火で暖をとり、昼間に買っておいた飛騨牛夜用をいただく
脂の指したヒレ肉がすこぶる旨い、やはり昼間に高山で買っておいた地酒を飲みながら、旅館では味わえない贅沢な時間を過ごす
キャンプの醍醐味ですなァ
翌日は国道を北上し日本海側から帰るルート
途中、やはり合掌造りの集落で世界遺産に指定されている、五箇山集落に初めて立ち寄る
今まで国道からチラ見で通り過ぎていたが、この集落は古い建築物しかなく、それには生活感も漂い畑には野菜を栽培してあったりで、タイムスリップでもしたような感じさせてくれる。
雪深い地域に春がくれば、昔からそれを祝い、楽しんだのでしょう
春祭りの行列、獅子舞などに偶然遭遇
これから短い間ですが気持ちの良い風の中を走れる季節です。
ちょっと寄り道でもしながら、バイクを楽しんで下さい。
2013年05月10日 23:26 | 記事URL
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